🤳IOSのAnimoji（アニ文字）：絵文字を動かしてみましょう～

こんな感じのかわいらしい写真を見たことがありますか？

IOSの絵文字に見えますが、キーボードで入力することはできません。では、このような写真（スタンプ）をどう作りますか？そしてどう使いますか？

これらのスタンプはアニ文字（Animoji）と呼ばれる、2017年にiPhone Xに追加された新機能です。アニ文字は、ユーザーの表情や仕草をリアルタイムで読み取り、連動したiOS絵文字キャラクターをつくることができます。カメラの前で表情をしたり、話したり、その他の表現をしたりすると、あなたの声を録音し、その表情とそっくりな絵文字ショートビデオやスタンプを作成して、相手に送ることができます。

私たちの動き・表情をもっと生き生きとしたアニ文字を作るため、この機能はFace IDという顔認識技術によって、50種類以上に表情や筋肉モーションを認識することができます。

アニ文字は、iPhone SE 2を除き、iOS11以降のデバイスにのみ使えます。ユーザーは独自のアニ文字を作成して、「メッセージ」アプリで任意の連絡先に送信できます。また、アプリ「FaceTime」のビデオ通話で実際の顔を置き換えるために使用することもできます。

はじめに、iOS11以降をサポートできるデバイスが必要です。 ここでは、iPhoneXを例にします。

1．アプリ「メッセージ」を開き、「新規作成」ボタンをタップします。

2．宛先を指定します。

3．キーボードの上部のアプリのアイコン一覧から赤い枠で囲まれたアイコンをタップします。

4．赤い録画ボタンが表示するまで、真正面からデバイスを見てください。左右にスワイプすると、違うキャラクターを選択できますよ。

5．録画ボタンをタップし、絵文字ビデオの録画が始まります。もう一度ボタンをタップすると録画を終了します。そして送信ボタンをタップしてお友達にこのビデオをシェアしましょう～

FaceTimeでアニ文字を使いたい場合：

1．アプリ「FaceTime」をタップして開きます。

2．連絡先との通話を開始します。

3．画面下部のエフェクトアイコンをタップし、アニ文字ボタンをタップします。

4．お好きなアニ文字を選んで顔を置き換えてみましょう！

アニ文字はiOSシステムの制限のために広く使用されていない、絵文字ほどの知名度もないですが、とてもかわいくて楽しい機能です。 TwitterやYouTubeなどの一部のSNSでは、いろんな使い方・遊び方があります。人々はアニ文字を使って歌のビデオを録画したり、MVを撮影したり、ユーチューバーたちもアニ文字をよく使っています。もしかしたら、あなただけのアニ文字の遊び方が見つかるかもしれませんよ😉！